会いたい人に会うということ、誘えない人の処方箋|松本市 カフェレストガレージ
実家に帰ってきました。
そんななか古くからの友人から会わないか?と連絡が。
1時間ほどしか時間なかったけれど、サク飯をすることにしました。
18歳でこの街を出たから、美味しいお店をあまり知りません。
首都圏育ちなのに、この街に転勤で飛ばされてきて4年の彼のほうがよっぽど美味しい店を知っている。
そんな彼が連れてきてくれたのが、このガレージ。
壁には、県内アナウンサーや松本山雅の選手のサインが。
あの松田直樹選手も訪れたんですね。
名物はオムライスです。
昔ながらの味がして、美味しかったです。
さて、私はなんといっても「誘う」という行為が苦手です。
断られたらどうしよう、とか。嫌われてたらどうしよう、とか。
気のしれた友人でも気が引けてしまって、そんなことだったらひとりでいたほうがいいや…なんて思ってしまうタイプなんです。
でも、大切な友人と話す時間ってやっぱり大切で、心がしゃきっとするなあと思うし、ずっとこの縁を続けていきたいというのも事実。
そこで誘ってくれた彼に、どうして人を誘えるの?と聞いたところ、
・そもそも、そんなことで嫌うような仲じゃない、気にしすぎ
・断れてもダメージ少ないように前日当日に誘えばいい
と教わりました。
うむ…まさしく。
全体的に気にしすぎなのでしょうね…。来年は会える人になろう。